クォーツ ガラスコーティング



このページでは車の塗膜を保護するWAXに変わるコーティング材をご紹介します。

価格と施工に関しての注意点


クォーツガラスコーティング

ガラスの膜で愛車をキズや汚れから守る!


長期品質保持WAX不要水洗いでOK
  • 吹き付けるだけで、0.25ミクロンの薄いガラス膜を形成し、愛車のボディを汚れやキズから保護します。
  • ガラス膜上の汚れは水洗いだけで驚くほど簡単にキレイに流れ落ちます。もう面倒なWAX掛けは不要!
  • 1300度の耐熱性があり、防錆性にもすぐれているのでボディ以外にもさまざまな場所で効果を発揮します。
クォーツガラスコーティングの防汚メカニズム
クォーツガラスコーティングは、ボディーにコートされると空気中の水分と化学反応を起こし、SiO(石英ガラス)の膜に変化します。劣化することのない、1μm以下の薄いガラス膜でボディー全体を覆います。施工された面は親水性を発揮、写真通リ水の流れ方が大きく変わります。
比較写真
表面硬度
汚れの付きやすさは、最表面の硬さと深く関係しています。最表面が軟らかければ、汚れが入り込んで取れにくくなります。最先端の表面硬度測定法(ナノインデンテーション法)により、クォーツガラスコーティングが一般的な車用コーティング剤に比べ約15倍、一般的な樹脂の保護剤であるアクリルハードコートと比べても7倍以上の表面硬度であることが実証されています。
親水性
ボディーの汚れのほとんどは、雨水の流れと水滴の跡に沿ってついていきます。塗膜を水玉のできにくい親水性にすることで(対水接触角20度以下)、雨筋、水滴跡を作らず、汚れをつきにくくします。
耐久性
従来のワックス、ポリマーは有機物が主体であるため、紫外線を全く含まない石英ガラス膜のクォーツガラスコーティングは、紫外線劣化が全くなく、酸にも強いため、耐久性の違いは圧倒的です。



例えばこんなところに施工しても効果的

  • アルミホイールなど汚れやすくメンテナンスしにくいもの
  • 看板など屋外に取り付けてあるなどの理由で汚れやすいもの
  • マフラーの錆防止
ホイルにコーティング
など、さまざまなものに施工できます。

最近では、高速道路の料金所や案内板、また、テーマパークの人形
などにも採用されだしました。

価格と施工に関しての注意点

 

クォーツガラスコーティング 標準施工価格表
車種
価格
合計価格
軽自動車
\40,000
アルミホイル4本 ¥5,000
(ナンバープレート2枚含む)
\45,000
小型車
\58,000
\63,000
中型車
\75,000
\80,000
大型車
\90,000
\95,000
ワゴン車
\98,000
\103,000

単品メニュー
アルミホイル4本
\10,000
ナンバープレート2枚
\2,000
マフラー(取り外し状態)
\5,000

下記の場合は別途料金を申し受けます
・特殊車、外車
・鉄粉、塗料粉落とし、塗膜劣化、艶ボケ、水アカ等特別前処理加工が必要な場合

※上記価格には消費税を含んでおりません。

施工に関しての注意点
新車での施工がお勧め
このコーティング剤は、吹き付け塗装により薄いガラス膜をコーティングするため、仕上がりに現在の塗膜の状態が影響してきます。ある程度の月日がたつと、酸性雨などの影響でできた円形の水滴跡(ウォータースポット)が残ってしまい、コーティングする場合、まず、それを磨き落とす必要があります。そのため、塗膜が酸化していない新車の状態での施工をお勧めします。
メーカーから搬送されたばかりのまだ傷やウォータースポットの無い状態で施工するのが一番綺麗に仕上がるといえるでしょう。
数年乗った車や中古車などは施工前に塗膜の傷やウォータースポットなどの除去、劣化した塗膜の艶出しなどを行ってから施工になります。
その点に付きましてはお気軽にご相談ください。


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